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購入したのは4LDKのマンション

ここでは実際に住宅ローンを組んで支払いをしてきたが、何らかの理由で支払いが困難になり最終的には 競売を申立てられた方々のエピソードを紹介します。

東京都Aさん63歳

競売という言葉は時折耳にし大まかな事は解っていました。でも、自分がこの様な事になるとは思ってませんでした。

当時、マンションを購入した時は、景気も良く会社を経営していたせいもあり、収入も良かった為今考えれば無理な買 い物をしたと思います。

購入したのは4LDKのマンションですが、今現在金融公庫に2,400万円(月々16,000円)と信用金庫に700万円 (月々50,000円)の支払いがあり、その他に管理費、駐車場代で月40,000円の支払いがあります。

経営している会社の仕事もほとんどなく、無収入状態が続き4ヶ月住宅ローンの滞納をしています。

会社経営難で無収入

また、会社の名義で2,000万円ほど信用金庫から借入れもあり、個人保守尾もしている。

数年前に借入れ先と相談しリスケジュールを受け入れてもらいましたがあと数カ月で期限が切れてしまうそう なると、いままで月に利息の3万円位だったものが25万円になるためとてもじゃないが払っていけない。

その他にも、住宅ローンの支払いが厳しい時に個人的に借りたカードローンの残債務が5社で600万円ほどあり、 これについては弁護士に依頼し債務整理してもらったのだが、そちらの支払いも滞っている。

マンションに関しては、不動産屋と専任媒介の契約をし、住宅ローンの金額を上回る価格で販売してもらう事となり、何度か問合せ もあったがなかなか買い手がつかず時間だけが経過していった。

いい加減待ちくたびれたので他の不動産屋に少し価格を落として募集してもらったが結果は同じだった。

そうこうしているうちに金融機関からの競売の申立がされ、裁判所から競売開始決定通知が届き、仕方なく任意売 却でマンションを処分しようと思いました。

住宅ローンの残債務以下で売却してもその他の債務もあるため最後は支払い切れなくなるので意味が無いので諦め破産することにました。

さすがに競売で落札され強制執行で立退きされるまでは居たくないのでそれまでに引っ越し先を探し立ち退くことにしました。

早めに引越し

住宅ローン以外の債務が無ければ任意売却という選択もあったのですが私の場合競売という選択肢しか残ってませんでした。

競売の場合、流れ作業のように事が進むので、引越の資金や準備などと甘い事は言っていられません。

そのためにも早いうちからの準備が必要だったのです。


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